歴史がある、だが挑戦する

日本初の紡糸ノズルメーカーとして、
90年以上走り続けてきました。
長年かけて実績を積み上げた、
歴史ある企業だからこそ
知っていることがあります。
「挑戦をやめてはならない」
土台を築いてもなお走ることをやめない。
それが世界に誇れる日本ノズルの想いです。
老舗としての誇りと、
挑戦者としての熱い想いを胸に、
次の100年も挑戦し続けます。

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ABOUT JOB

業務内容

営業職

全世界に広がる顧客に寄り添い
課題解決をお手伝い

紡糸用ノズルの総合専門メーカーは世界に数社しかなく、当社のお客様は全世界に広がっています。
業界トップの品質、技術力、対応力を武器に、お客様のニーズをいち早くキャッチし、タイムリーなご提案をするのが営業の仕事です。
ニッチな業界を舞台に活躍する当社の営業職は、国内顧客との永きに渡る信頼の実績と、近年増加する海外顧客とのつながりを強みとし、日々駆け回っています。
お客様の課題やお困りごとに寄り添いながら、問題解決と目標達成のためのお手伝いができる営業職の醍醐味は、お客様の喜びをダイレクトに感じるられることです。

技術職

求められる機能と要望を
「できる」に変える設計・提案

技術職は、質の高い化学繊維を生産するために欠かせない紡糸ノズルの設計・提案を担います。多品種少量生産・完全特注品が基本の紡糸ノズルを一つずつ形にするためのスタートである設計の仕事は、繊維メーカーなどのお客様から求められる性能や仕様の実現に向けて、知恵と熱意で応えていく職種です。
化学繊維製造用ノズルのパイオニアである当社が培ってきた知識・経験・ノウハウを駆使し、「できない」と思われたものを「できる」に変えること。それは、お客様が抱える問題や課題を解決へと導くことであり、お客様と技術者本人の喜びそのものです。

製造職

サブミクロン単位で加工する
モノづくりの中心

化学繊維を紡糸するノズルの加工は、髪の毛よりも細いサブミクロン(1μm以下)単位の精密さが求められます。お客様の要望に応じて技術職が設計した図面をもとに、いくつもの微細孔を空け、表面を美しく仕上げる製造職の仕事は、まさにモノづくりの中心です。多品種少量生産・完全特注品を基本とするノズルメーカーならではの醍醐味が味わえる職種です。
専用の道具づくりから始まる紡糸ノズルの製造に必要なスキルは、正確な加工技術だけではありません。自ら考え行動できる積極性と、チームワークよく仕事に取り組める姿勢を持った“職人”であることが大切です。高品質な製品を創り出すために必要不可欠な“人づくり”にも、当社が培ってきたノウハウがあり、一人ひとりのやりがいを育てています。

品質管理職

世界に誇る品質をまもるため
厳しい目線で最終ジャッジ

文字通り、日本ノズルが世界に誇る高い「品質」を徹底的に「管理」する職種です。製造職が加工した紡糸ノズルの検査・測定は、専用の顕微鏡や自動検査装置などを使い、サブミクロン(1μm以下)レベルの孔を一つ残らずチェックしていく重要な作業です。孔の数が10万を超えるノズルでも、孔の変形や傷、エッジだれ等の異常がないかをすべて検査します。
お客様にお届けする紡糸ノズルは、ほんの小さな埃も大敵となるため、品質管理職の社員はクリーンルームで検査作業を行います。日本ノズル独自の厳しい品質基準をクリアしているかどうかの最終ジャッジを下す役割は、責任が重い分、やりがいも大きい仕事です。

生産管理職

円滑な業務を支える調整役は
縁の下の力持ち

お客様から仕事を受注する営業職と紡糸ノズルを加工する製造職の間に立ち、材料の手配や毎月の生産計画などを調整する部署です。社内における「縁の下の力持ち」とも呼べるポジションで、納期の短縮やコスト削減のためにも、なくてはならない仕事です。
外注先である協力会社と良好な信頼関係を維持しながら、円滑なモノづくりを支えるのも生産管理職の重要な役割。その他にも、営業がお客様から受けた注文を社内伝票に変換して管理する仕事、製造部が加工し品質検査をクリアした完成品を出荷する仕事なども担当します。ノズルの孔と同様に、きめ細かな目配りと気配りが求められる職種です。

INFORMATION

募集要項

只今、新卒採用・中途採用ともに、募集は行っておりません

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