経営理念・沿革

経営理念

日本ノズル株式会社は、化学繊維製造用ノズルのトップメーカーとして高付加価値製品を創出し、化学繊維産業の発展を通じ、世界の人々の幸せに貢献します。

コンプライアンス(法令遵守)を堅持し、活力に溢れ、社会の一員として信頼される企業体質を創出し、企業市民としての成長を目指すと共に、社員と家族の幸せ追求の場、自己成長の場を提供します。

沿革

1928年

精密部品加工技術を活かし時計の修理工場として始まる

1930年 3月

ビスコースレーヨン製造用紡糸ノズルの国産化に着目

1932年 4月

国内人絹製造各社との取引を開始

1950年 9月

本社工場を神戸市灘区中郷町に設置

1970年 3月

本社工場を神戸市灘区篠原台に新設移転
アセテートノズル生産拡大

1978年 10月

スパンレース・ストリップジェット生産開始

1984年 2月

営業部を神戸市三宮に移転、本社工場より分離

1988年 8月

本社工場及び営業部を
神戸ハイテクパークに新設移転、設備増強
スパンボンド・メルトブローンノズル生産拡大

1993年 2月

省エネタイプ・スパンレースホルダー開発
メルトブローン装置研究開発開始

2008年 4月

株式会社中村超硬への全株式譲渡、経営体制の刷新
スパンレース・ストリップジェットNN20 新素材開発
舶用燃料弁、薄膜塗布ノズル、紡糸ノズルパック生産拡大

2010年 12月

ISO9001、ISO14001 認証取得
マイクロ・ナノファイバー用狭ピッチ高L/D ノズル生産拡大

2014年 5月

自動紡糸ノズル検査機Red Scan開発に着手

2017年 6月

湿式ノズル生産設備の増設増強
エレクトロスピニング装置販売開始

2019年 10月

スパンレースノズル生産設備の増設増強

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